みろく尊大祭
毎年8月15・16日両日奉修
「おみろく参り」とは、古来より、慈の心に優れ、除魔滅罪(悪しきものを除け、諸々の罪、悪業をなくす)の功徳がある当山ご本尊「彌勒尊」のお導きにより、過去精霊(これまでに亡くなった衆生)は浄土へと往生すると言われます。そのため、当山にて、お塔婆供養をし、縁のある精霊が往生できるよう願い、お参りをすることであります。
「おみろくさん」の夜祭り(みろく尊大祭)
お盆の8月15・16日、当山では、古来より「おみろくさん」の夜祭りとも呼ばれているお祭りが行われております。このお祭りには、献膳行列をともなう大法会がとり行われ、近在はもとより遠方からも沢山の人が、参詣に訪れます。
このお祭りは、古来よりご先祖さまを始め、亡くなった方々にお塔婆供養をし、さらに私たちの幸せを願うお祭りです。
特に15日の夜は、大変な賑わいです。
「3年お参りすると亡くなった人に会える」と言われ、この夜の群衆の中に亡くなった人の顔を見ることができると語り伝えられてきました。
昔は、その人に出会うと、境内の小屋掛けの店に誘って、お酒やうどんを振る舞ったとのことです。
ぜひ、皆様、お誘い合わせの上、大祭にご参詣下さい。
このお祭りは、古来よりご先祖さまを始め、亡くなった方々にお塔婆供養をし、さらに私たちの幸せを願うお祭りです。
特に15日の夜は、大変な賑わいです。
「3年お参りすると亡くなった人に会える」と言われ、この夜の群衆の中に亡くなった人の顔を見ることができると語り伝えられてきました。
昔は、その人に出会うと、境内の小屋掛けの店に誘って、お酒やうどんを振る舞ったとのことです。
ぜひ、皆様、お誘い合わせの上、大祭にご参詣下さい。
8月15日 午後4時
大献膳法要
(献膳行列は不動堂…山門<経由>…本堂の間)
8月16日 正午
大献膳法要
(献膳行列は不動堂…山門<経由>…本堂の間)
【献膳行列参加者募集】
若干名、当日受付にお申込ください。
尚、着用する裃はお貸しいたします。
散華守を「参加記念」として無料進呈いたします。
若干名、当日受付にお申込ください。
尚、着用する裃はお貸しいたします。
散華守を「参加記念」として無料進呈いたします。
(現在は募集を休止しております)
みろく尊大祭「永代献膳供養料」奉納のお願い
当山では、古来より、毎年八月十五・十六日の両日に行われるみろく尊大祭に、献膳行列を伴う「大献膳法要」が執り行われております。この伝統を誇る大法会の中心を為すのは、御本尊「彌勒佛」、「各家御先祖精霊」、皆様方の両親・兄弟・子供等ご縁につながる「有縁精霊」、さらには、「無縁一切精霊」に御膳をお供えする献膳供養です。
御膳をお供えする「献膳供養」を為し、有縁の精霊始め、有らゆる精霊が「彌勒佛」の御加護をいただき、お導きのもと、立派に成仏できますよう、『永代献膳供養料』の奉納をお勧めいたします。
『永代献膳供養料』を奉納いただきますと、奉納者御芳名を寺録に留め、その御芳名をみろく尊大祭の折、永代にわたり奉奠し、御本尊「彌勒佛」を始め、一切精霊に報告いたします。
是非、彌勒尊大祭「永代献膳供養料」の奉納をお願いいたします。
永代献膳供養料 1口 金三万円也
御膳をお供えする「献膳供養」を為し、有縁の精霊始め、有らゆる精霊が「彌勒佛」の御加護をいただき、お導きのもと、立派に成仏できますよう、『永代献膳供養料』の奉納をお勧めいたします。
『永代献膳供養料』を奉納いただきますと、奉納者御芳名を寺録に留め、その御芳名をみろく尊大祭の折、永代にわたり奉奠し、御本尊「彌勒佛」を始め、一切精霊に報告いたします。
是非、彌勒尊大祭「永代献膳供養料」の奉納をお願いいたします。
永代献膳供養料 1口 金三万円也
【口座】
郵便番号:〒987-0602
住 所:宮城県登米市中田町上沼字弥勒寺寺山63
電 話:0220(34)6763
F A X:0220(34)7528
郵便振替口座番号:02280-5-2851
口座名称:宗教法人 弥勒寺
お塔婆供養・御祈祷受付時間
8月15日……午前9時より午後3時半まで
8月16日……午後9時より午後11時半まで
8月16日……午後9時より午後11時半まで
<献膳行列中の講員>
<献膳行列中の僧侶>