2007年8月16日奉修「大献膳法要の風景」
8月15・16日に亘り、「みろく尊大祭」が行われました。
このページでは、「16日の大献膳法要」の風景画像をご紹介致します。
木々に覆われた参道と本堂。その木々のセミ達が鳴く声と、厳かな読経の中、静々と過去精霊の往生を願い、私達の幸せを願い、「お塔婆供養並びにご祈祷」が勤修されました。
このページでは、「16日の大献膳法要」の風景画像をご紹介致します。
木々に覆われた参道と本堂。その木々のセミ達が鳴く声と、厳かな読経の中、静々と過去精霊の往生を願い、私達の幸せを願い、「お塔婆供養並びにご祈祷」が勤修されました。
第二駐車場より、階段を登って境内へ、境内には、氷・金魚つり・クジ・地場産品の竹細工の露店が並び賑わいました
千体地蔵菩薩堂
鐘楼堂
十王堂
地蔵尊
奥の院
万霊塔
擬宝珠と紫陽花
板碑と紫陽花
御水舎の竜の水口
境内の各御堂等も幕で飾り、幡も立てられ、お祭りの趣を醸し出しております。そして紫陽花も鮮やかに咲いて、お祭りを盛り上げています。
毎年恒例(8月15日午後9時 同16日正午)の「献膳行列」が、不動堂から黒門(現在は山門)を通り、沢山の人がいる本堂へと練り歩き、本堂では亡くなった方々のお塔婆供養と私たちの幸せを願い大法要が勤修されました。
8月16日 14:00より佐沼地区交通安全協会上沼支部主催の交通安全祈願祭が行われました。